ステージパフォーマンス用の選曲案について
提案された曲名は以下ですが、どのような編成、編曲かによって演出スタイルが決まると思われます。
1.リズムのスタイル、どのようなビートなのか(揺れのあるスウィングor ロックビート ラテンビートなど)
2.ソロの演奏があるかどうか。どの楽器のソロが生かせるか。
また、
3.曲自体の持つメッセージ性(タイトルやキャラクターのもつイメージ、CMやドラマに使われたなど)
4.広く多くの人に受け入れられている曲(大衆的音楽)か、一般的ではないが(芸術的音楽)かなど
以上の4点など、どのようなコンセプトを持つかによって、選曲が決まってくると思われます。
何を伝えたいか、見せたいかによって選曲が決まってくる。
また、演出によっては、曲を組み合わせるという可能性もある。
別の視点では、演奏技術に余裕の持てる編曲(暗譜・体の動きを維持できる余裕を持てるグレード)
も必須の条件になるでしょう。
・フィンガー5コレクション(メッセージ性・大衆的である)しかし、すでに他校の持ちネタのイメージは強い。
・珍獣ハンターイモトのテーマ(メッセージ性が強く大衆的である)音楽は歌謡曲演歌的でわかりやすい。
・ブルースカイカーニバル(メッセージ性は低い)演奏はしやすい。初めて耳にする新鮮さが感じられる。
・メイクハーマインin swing(東高で過去に一度経験がある。人気が高い)
・ルパン三世のテーマ(メッセージ性・大衆的である)人気が高く編曲によってスタイルが変わってくる
・Tank!(メッセージ性あり)ロックビートで、きらびやかなブラスサウンドを中心とした派手な楽曲
・パイレーツオブカリビアン(メッセージ性がはっきりしている)曲のどこの部分を使うかの工夫ができる
・シングシングシング(スウィングの代名詞の曲) 編曲によって難易度が変わる。ソロの活かし方の工夫がいる。